いよいよ有馬記念

タップダンスシチーダイタクバートラムヒシミラクル△ツルマル、ロブロイ、シルク、デルタ
シルクフェイマスは消す予定だったけど馬体を戻してきたので急遽追加
基本的にJC組は軽視
過去のJCの走破時計が2分25秒を切った場合はほとんど好走例が無いため
◎が普通の状態で普通の競馬が出来ればまず負けることは無い!ということで本命


レースはスタートでポーンと出た◎タップがハナを奪う
2番手にヒシミラクル、今回は追い込むと思っていたので想定外
3番手にこれも意外や意外のゼンノロブロイ
最近道中溜めて瞬発力を生かす競馬に徹していたのでタップマークは想定外
結果的にはペリエは敵はタップだけと思ってたんだろうな
コスモバルクは今回は作戦を変えてきて中団からの競馬


最初の1000m通過が60秒ちょっと
去年はザッツザプレンティに競られて1000通過が58.5の暴走だったけど、今年はマイペース
徐々にペースを上げていくタップ
平均に早いラップを刻んで後続に脚を使わせるいつもの作戦
2馬身くらいリードを取って直線へ!もらった!
後はロブロイが沈んでくれるのを祈るも、坂でさらに伸びるロブロイ_| ̄|○
結局タップを半馬身離したところでゴール
史上2頭目の秋G1三連勝の偉業達成


今回ゼンノロブロイがこのペースに対応できたのは意外だったなぁ
早めに目標を定めた鞍上の好プレーだし、それに応えた馬も立派
たった2ヶ月で7億5千万強の荒稼ぎ
そりゃペリエも日本大好きだわ


2着のタップダンスシチーは現段階では最高の競馬が出来たと思う
かなり無理のあった凱旋門賞遠征、急ピッチで進められた調教過程を考えれば100%のデキでは無かったのは間違いない
完調だったら勝てたと思う
来年も1年現役やるらしいのでもう少し応援するとしよう


3着のシルクは体調を戻せばやはりこのくらいは走る
4着ダイタクは仕方ないね
このペースではちょっとこの馬にはきつかった
もっと終いだけの競馬にならないとこのメンバーではこれより上は望めそうに無い


ロブロイがいなけりゃ3連単9→6→8取ってたのにill|il _| ̄|○ ill|li


5着のデルタブルースは力負けでしょう
展開的には向いたと思ったけど、+18も影響したか
見た目太目感は無かったけど


11着のコスモバルクはもう余力無かったということだろうね
無理やり控えるというのもこの馬にはダメだというのは明らかになったし
この馬本当にこの1年良くやったよ
ゆっくり休んで来年巻き返して欲しい


結局抑え程度にしかロブロイは買っていなかったため収支±0
しかし他のレースが全く当たらなかったので大幅マイナス_| ̄|○
東京大賞典行くか悩む